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10月19日(月)いか塩辛の日

 宮城県気仙沼市に本社を置き、いか塩辛などの海産物を手がける株式会社小野万(おのまん)が制定しました。日付はいかの10本の足から10月、熟(19)成された味から19日に。また、原材料のいかの旬が秋でもあることも由来のひとつです。

 「いか塩辛」は、江戸時代中期、たまたま大量にとれたイカを保存するために塩を使い、塩だけではしょっぱすぎるので、麹を入れたのが始まりといわれています。

 「いか塩辛」は、漬物、納豆、ヨーグルトと同じ発酵食品です。「生もの」なのに日持ちがするのは、微生物の働きによって有機物が生成され、それが保存性を高めているからです。また、するめいかのキモには、発酵を促し、旨味のもとになる自己消化酵素がバランスよく含まれています。

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