訪問はりきゅうマッサージこりす*秋葉原
10月25日(金)民間航空記念日
1951年(昭和26年)のこの日、戦後初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、1番機の「ど星号」または「もく星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始しました。
しかし当時は日本が航空機を所有することも、日本人が飛行機を操縦することも許可されなかったため、日本航空は、アメリカの航空会社ノースウェストと提携し、飛行機もパイロットも同社から借りて運用するという抜け道をとりました。この時に使われたのが、アメリカの航空機・マーチン2-0-2型機でした。
日本航空では5機を運航し、「すい星」「きん星」「か星」「もく星」「ど星」の太陽系の惑星に由来する愛称が付けられました。