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10月29日(火)第1回宝くじ発売の日

 1945年(昭和20年)のこの日、日本で初めて臨時資金調達法に基づいて戦災復興の資金調達のために政府第1回「宝くじ」が発売されました。戦後の激しいインフレを抑制するため、余剰通貨の収入を狙ったもので、1枚10円で売り出されました。

 賞金は1等10万円、2等1万円、3等1000円、4等50円、5等20円で、副賞として4等まではキャラコ(インド産の平織りの綿布)が付きました。また、ハズレ券4枚でたばこ10本がもらえたそうです。

 当時は家(6坪余の組立住宅)が1500円で購入できた時代だけに、いかに破格であったかがうかがえますね。

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