訪問はりきゅうマッサージこりす*秋葉原
10月8日(火)ようかんの日
練羊羹発祥の地とされる和歌山県。その和歌山県串本町にある手作り羊羹で有名な紅葉屋本舗が制定しました。美味しくて疲労回復に良いとされるビタミンB1を多く含む羊羹を食べて、元気になってもらうことが目的。日付は食欲の秋の10月と、8日は縁起の良い言葉の「八福」にちなむことと、『いと(10)おいしいよう(8)かん』の語呂合わせから。
煉羊羹は糖度が高いため保存性が高く、適切な状態で保存すれば常温で一年以上の長期保存が可能なものが多いです。この特徴を生かして非常食としても販売されているものもあり、また糖度が高く、少量でも高カロリーであり、体内ですぐにエネルギーに変換されることから、スポーツの補給食としても活用されています。