訪問はりきゅうマッサージこりす*秋葉原
7月4日(木)梨の日
2004年に鳥取県東郷町の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が制定しました。梨といえば秋の味覚のはずですが、語呂合わせから「な(7)し(4)」(梨)となりました。
梨の歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていました。また日本書紀にも栽培の記述が残っており、江戸時代には品種も増加しています。現在のような甘味が強く果肉のやわらかい梨は、明治以降に発見されたり品種改良されたものです。
梨の90%は水分でできているので、体のほてりを冷ます効果があり、夏バテの解消にもなります。