訪問はりきゅうマッサージこりす*秋葉原
8月24日(月)大噴火の日(ポンペイ最後の日)
西暦79年にイタリアのヴェスビアス火山が突然噴火し、麓のローマ帝国の町ポンペイの市街が約8メートルの火山灰により埋没してしまったのがこの日と言われています。2日間火山灰が降り注ぎ、約2000人の市民が亡くなったといわれています。1738年に農夫がこの遺跡を発見し、発掘により当時の町の様子がそのまま出現しました。
日本には活火山が110山あると気象庁により分類されていて、火山の噴火による被害はいつ起こってもおかしくありません。近年では、1991年6月3日の長崎県雲仙普賢岳噴火による火砕流被害があります。大噴火の日を知った事をきっかけに噴火による災害から助かるにはどうするかを学ぶ事が出来ればいいですね。