訪問はりきゅうマッサージこりす*秋葉原
9月27日(金)女性ドライバーの日
1917年(大正6年)のこの日、栃木県の渡辺ハマさんが、日本の女性として初めて自動車試験に合格し、運転免許を取得しました。
当時23歳だった渡辺さんはその年の1月に栃木から東京へ上京し自動車学校へ入学、4月に卒業してからは自動車商会で運転手見習いをしながら自動車試験に臨んだのだそうです。その甲斐あって結果はみごと合格、渡辺さんの技量は大したもので試験官たちも驚くほどだったそうです。
ちなみに、自動車の横の席を「助手席」と呼ぶのは、渡辺ハマさんのように、運転席の横に「見習い」が座っていたからという説があります。